こんにちは。ポケットコンシェルジュ編集部です。
カウンターにて大将の握る姿を見ながらゆっくりと寿司を噛みしめる…
生きていて良かったと感じる時の一つだと思います。
しかし、”回らない”寿司店はマナー等厳しくて敷居が高い…
そう思っていらっしゃるかとも多いでしょう。
もっと皆様に気軽にお寿司を楽しんで頂きたい!という思いから、
これさえ守ればマナー違反とならない寿司店のオリジナルなマナーを4つご紹介致します。
強い匂いを振り撒かない
寿司店は旬の食材をメインに提供します。
旬の食材は味だけでなく、香りも美しくなります。
香水のつけすぎは食材の香りを打ち消してしまいかねませんので避けましょう。
ネタの食べる順番は決まっていない
一般的に「白身で始まり味の濃いネタで終わる」と言われていますが、
一概にそういうわけではありません。
食べたいものを食べたいときに食べる。これはお寿司の世界でも可能です。
ただ、味の濃いネタの後に白身等を頂く際は、お茶などで舌をリフレッシュさせることが大切です。
寿司は手でもお箸で食べても良い
本題であり、多くの方が疑問に感じる所だと思います。
お寿司は素手でもお箸でも大丈夫です。
どちらにもメリット・デメリットがあり、どちらが正しいというものはありません。
寿司は一口で頂く
お寿司はネタの大きさ、シャリの硬さや温度が計算された芸術品です。
ネタとシャリを合わせて頂く事で口の中に新世界が広がります。
大きい口を開ける事にハードルを感じる方は、お店の方にシャリを小さめに依頼することも可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マナーというものは「お互いが気持ちよく食事を楽しむ」為にあるものです。
大将のこだわりが凝縮された渾身の”作品”を真正面から受け止める事が大切かと思います。
ポケットコンシェルジュでは、寿司店も掲載しております。
寿司金
鮨ます田
いちかわ
㐂邑
後楽寿司 やす秀
いかがでしたでしょうか。お寿司店のお店選びにポケットコンシェルジュをご活用頂きますと幸いです。
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